風水

【風水】私の家がパワースポットになる

私の家がパワースポットになる

空気中のエネルギー

私達の住む世界は、多くのエネルギーに満ちています。黒い雲が空一面に広がり、ピカッと光り、ザアザアと雨が降ります。黒い雲の中には。大きなエネルギーが蓄えられます。空気が擦れあい、プラスのエネルギーがたまり、逃げ道を探し、雷鳴とともに、地上からのびた避雷針や、ヒノキのてっぺんに 雷が落ちて 地面に放電されていきます。

大地に放電されたエネルギーは 膨大で 枯れた大地に、活力というスイッチを入れ、活性化された大地は、雨の恵みとともに、放電された電気エネルギーにより大地は活性化します。

空気中に放出された電気エネルギーも空気を活性化し、良い刺激を与えます。

このように、春の雷鳴や、夏の台風は、私達の環境に刺激を与えます。

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電気エネルギーと磁気エネルギー

私達の住む地球は、何百年・何千年と、このような循環を繰り返してきました。空気中の電気エネルギーや、避雷針やヒノキの落ちた雷は、地中に流れる磁気エネルギーと合わさって活力を与えます。 そのように、私達の住む家も、こうした空気中の電気エネルギーと地中からの磁気エネルギーが合わされば活性化して元気な家となります。

私の住む家がいつも居心地が良く、帰ることが楽しく 嬉しければその家は私のエネルギー源であり、力の源になっていれば、わざわざ パワースポット巡りをする必要もありません。

こうしてみると、空気中の電気エネルギーと大地の磁気エネルギーが重なる家が心地良い家となります。

では、そのような家とはどんな家でしょうか。

大黒柱のある家。

回答から言えば、大黒柱のある家です。パワースポットと言える場所は、大体、御神木のような大木や、澄んだ水が湧き出る マイナスイオンがいっぱいある場所が多く見られます。なかなかとかの真ん中で、

コンクリート製の場所がパワースポットにならないのは、天と地が合わさる炭素系のものがないからです。大黒柱のある家は、天と地をつなげるコードの役割を果たすため、近くにいると和んだり、楽しくなったりします。こういった、電気エネルギーと磁気エネルギーが中和しやすい場所を見つければ、非常に良いパワースポットになると言えるでしょう。

自然界は循環型

私が生きて行くのに必要なものは、水やたべもの、空気といったものばかりではなく、目には見えないけれど、愛情や信頼、と言った心に染み入るものがあることが必要です。私の帰る家が殺伐としていると バッテリー切れを起こします。私達には、暖かく休める住処がなくてはなりません。

動物にも、天敵から守るための住処、子を育てる住処が有ります。春の日差しとともに飛んでくる燕は、家の軒下に住処を作り、雨風をしのいで、一対(いっつい)の夫婦となってタマゴを育て、家のほとりにいる水鳥も、天敵に見つからない場所に巣をつくりヒナを育てます。

どんな動物も 子育てするときは周りの大人達が 協力して育てたりします。そこに必要なのは安全であり、安心であるといえなす。

そのような内容を踏まえて、私の家は、安心、安全でしょうか。安心安全な場所で、住んでみて、心安らぐのであれば、その場所はパワースポットであるといえます。

私の家にも,

ルンバが徘徊していますが、徘徊した後、自分の居場所に戻り、エネルギーを補充します。そんなルンバを見ていると、「ああ、自分の居場所を知っているし、お腹が空いたら、飯を食いに行くな‥」なんてことを思います。

エネルギー補充の場所

私たちの生きる地球は、四つのエネルギーから成り立っています。

電磁気力 弱い力、強い力 重力という基本的力があり、物質が存在していることがわかっています。私達の生活に密着しすぎて当たり前のようになっていますが、遠心力、求心力のバランスがと灯っているので、私たちは自然に地面に足がついて歩くことができますし、ベットで休むことができるのもこういった遠心力と求心力のバランスがとれた重力のおかげです。

地球はこういったバランスの上に成り立っています。

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電磁気力がパワースポットの根本

誰しもが見えないもの、科学的でないものは信用できないといいますが、物理的化学がこうして当たり前になってきたのはここ最近です。私達人類の生活様式から、このように理論理屈が横行しているのは、現代科学の弊害とも言えます。

科学的と言うには、私達の世界は、まだ発展途上であって昨日まで常識と思われたことが、今日には変わっていることは、いくらでもある私達の世界です。ただ、私達が認識して居る場所は、地球がある。空がある。空気がある。水があると言った共通認識のできるものがあります。

その様の共通認識を基本としてみてきたときに、空に黒い雲がわき、雨が降り、雷がなって、まっすぐに立ったヒノキに雷が落ちたとしたらどうなるでしょう。

ピカッと光り、あとから雷鳴が響き、天に向かって立つヒノキに雷が落ちると落ちた雷は、地中に分散され消えて行きます。こういった事が私達の生活の中で何百年、何千年と続いてきました。こうした自然界の営みは循環型の世界です。薪を焼けば火が起こり、熱エネルギーが分散し炭が残ります。 熱エネルギーは消えたわけでなく拡散していきます。

低気圧と高気圧

低気圧が発生すれば、高気圧も生まれます。また、高気圧が発生すれば低気圧も生まれます。これは、陰性がある場所には、陽性が存在します。陽性がある場所には陰性が存在します。たえずシーソーのように自然界はバランスを保ちます。このように宇宙は循環しながら生命が増えていきます。

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