財運アップは鼻の手入れ。
この世の中を表すのに、三才観という言葉があります。
三才観というのは、天地人という言葉で表すことができます。 ようは、この世は天地人でできているといった単純な公式です。
それは、人が中心となって、天と地とが融合し。天の気、人の気 地の気が合わさって世の中はできているということです。私の顔も、おでこ 鼻 顎を3分割して 天、人、地、で表します。
私の顔は、鏡を見ない限り自分では自分の顔がどのようになっているかわかりません。人からみて 私の顔はどのようなものか判断するしかありません。ゆえに、
私の顔は、私を表す象徴です。私自身の名刺として、私は、こういった人間ですと言っているのが私の顔であると言えます。
動物の種類によっては、ほとんど見分けがつかないほど、同じ顔を持っています。
人は、一人ひとりそれぞれ個性としての顔を持ち合わせています。こういった、顔は、自分自身を表しています。特に鼻は、私の核心的部分を表しています。
顔を3分割して、天地人と分けると、 鼻は人の部分とつながります。
鼻は、その人と形(なり)を表していますし、鼻は、財運を表しています。天の気、地の気、が人に集まることを表すため、顔全体と中心である鼻は、鼻の持ち主の運を表しているので、
最近、近所付き合いにおいても、会社においても、運がまわらないと思う時は、鼻を手入れしましょう。鼻のマッサージをして、カサカサで、乾燥していたり、デキモノができていたら速やかに手入れしましょう。財運アップは間違いないでしょう。
宇宙解発機構として有名なJAXA(ジャクサ)がおこなった隼(はやぶさ)ミッションの衛星のイオンエンジンにも、天地人というロゴが描かれています。宇宙に飛び出した衛星にも、
地球を表す言葉として、選ばれたのが、天地人です。
三点のエネルギーを集めて財運アップ
三方向からのエネルギーを受けて調整することで財運アップする方法があります。
三合会局(さんごうかいきょく)において三合金局(さんごうきんきょく)というのが特に財運を呼ぶ方法としてあります。
このような方法と同じように、天の気を呼び、地の気を呼んで まとめることができるのが人の気です。ゆえに、自分の運気は顔に現れます。顔に現れた運気は、手入れすると変わります。変化します。目標があって行動を起こす時、人は、自分を鼓舞するため、両手でほっぺたをたたき刺激を与えることで、口角が上がります。
何事においても、人が願わないことは現実化しません。しかし、願う目標が高ければ高いほど、願う思いが強くなければなりません。そのため、頑張ろうとするとき、自分を刺激するとき、人は、自分の顔を見つめます。
鼻は天の気、地の気を集める。アンテナ
気は高いところに集まる特性を持っています。郭璞は、『葬書』内篇本文譯に、こう綴っています。
经曰:土形气形,物因以生。未气行乎地中,其行也因地之势,其聚也因势之止。
土は気に形どり物を形づくる。これによって生ずる。
気は地中をめぐる。そのめぐるは地勢による。気が集まるのは地勢のたわむところによる。
これは、大地の下に流れる気の質は、 形をつくり表に出てくることを言っています。
经日:地有吉气,土随而起;支有止气,水随而比。势顺形动,回复始终,法葬其中,永吉无凶。
ゆえにいう、大地に良吉な気があれば、土はもり上り、支龍に気がとどまることあれば、水は地形になじみ、勢順形相互に感応して流れめぐる。こうした地に埋葬すれば永く吉運を得て凶運なし
よい気は盛り上がり、とどまると言っているように、私たちの体の中を流れる気は、その人の体形をつくっていると言えます。顔の中で、高い部分は、たいがい鼻です。鼻には、内面の気が集まってきます。
鼻の形は、内面を表す。
自然の世界は、人にも同じ作用をします。私の顔が、天地人という三才観を表していることは、説明したように、鼻を中心として天の気、地の気が集まり、鼻の形は、 内面の気 私の心に蓄えられている気が表に形で表されたものであるため、鼻の形、色、つやを観ることで、今後の運も見て取れます。
鼻の形は、過去の自分の思いの蓄積が形としてあらわれてきます。 毎日丁寧に手入れしていれば、色や艶はよくなります。 しかし適当に扱えば、適当な色艶として現れます。今まで、適当に扱っているのであれば、今後は、丁寧に扱うことで財運も上がります。自分の顔は、人に自分が何者かを示す名刺です。
よれよれの名刺は、捨てられます。自分を大切にできない人が、大切にされないのは当たり前です。 まず、自分を大切に使い、自分の価値を上げていきましょう。
鼻のタイプでわかること
高い鼻
白人に多く、鼻筋が通っています、寒い地方に長く住み、冷たい空気が肺に直接入らないよう鼻柱(はなはしら)が長くなって入ってきた空気を温めて肺に入れるため、鼻柱が長くなります。
こういった鼻筋が通った鼻はプライドの高さをあr和しています。物事を理論的に考え行動します。
プライドが高い分、人からどのようにみられているのかを非常に気にするため、SNSでのエゴサーチを繰り返し傷つくことが多いので、孤立しやすく周囲を疑ってしまうので、気を付けてください。
低い鼻
低い鼻は、暖かい地方に長く生きた黒人に多く、空気が熱いので、暑い空気を吸うため、小鼻が広い人が多く。鼻柱(はなばしら)が短いひとが多いです。非常に陽気で、明るく人間関係はスムーズにいく方ですが、物事に対して依存性が強く、人任せにして、責任を持てません。
人付き合いを通して、責任感を植え付ける訓練、教育を受けた分伸びますが、教育を受けず、価値観があいまいになると暴走し、感情のまま走るため、破壊的人生を歩んでしまいます。
大きい鼻
鼻全体が 大きく顔の中心に陣取っています。アジア人に多く。ジャッキーチェンを思い浮かべればわかりやすいでしょう。自信家で、自分のアイデアで勝負していきます。目の前の目標に向かって進む精神力を持っています。
財運にも恵まれた生活をできるでしょう。ただ、自信過剰となり、ワンマンに推し進めると、寝首を掻(か)かれます。
小さい鼻
顔全体を見て、この人鼻が小さいなと思う人は大体.鼻が小さくまとまっています。自分のことより、他人を気にして、自分を誇張することがあまりありません。気さくな性格で、場を明るくしますが、でしゃばることがないので、心地いい人間関係を築けます。
度胸もあるので、舞台に出て歌ったり、演技したりと華やかにふるまうことも平気です。
と言っても、周期的にへこむこともあり、キャパシティーを越えると、何もかも投げ出して逃亡します。
自分のキャパシティーを理解し、越えそうなときは、旅行などして、自然に触れ合う環境を定期的に設けるのがいいでしょう。
小鼻が広い鼻
小鼻がくっきりと張っている鼻は、空気を良く取り込んでいけるので、呼吸が深く、とてもエネルギュに活動できる人です。基礎体力があるため、自分の体の強さに自信を持っています。
精力もあり、性的魅力も備わっているため、何人でも受け入れてしまうので、貞操観を持って行動しないと、痛い目に遭います。
入ってくる財もありますが、浪費家でもあり、オシャレや、ファッションに関心もあるので、デザインを学べば注目されます。
鼻穴が見える鼻
鼻の頭が上向きになっていることで、鼻の穴が見えるます。
行動自体が自由で、突然旅行に行ったり、突然土地を買ったり、と自由奔放であるので、計画的に生きることはできません。
性格もオープンであるため、二股三股四股と性的にもオープンです。今が楽しければいいといったことが多く、友人に黙っていてよと言われた秘密も、ぽろっと話してあっ気らかんとしているので、陰口をたたかれますが、マイペースなので、嫌われたら次に向かうので、希薄に思われがちです。
鼻穴が小さい鼻
小指が通らないほど小さい鼻の穴の人です。口が堅く、秘密厳守を言われれば、かたくなに守る律義さもありますが、心配性でもあります。鼻筋が通っていて、鼻の穴が小さい場合、物事に筋道を立てて行動します。
小鼻が広くはなの穴が小さい場合、お金に細かく度を超すと嫌われますが、お金はたまります。人に嫌われてもいいと思って行動すれば、それはそれで、本人は、ハッピーな気分で生きてます。
鼻穴が大きい鼻
人差し指を鼻に突っ込んでも、自由に動けるほど鼻の穴が大きく、鼻の穴が縦に長く、正面からも鼻の穴が見えます。
リーダーに多くある鼻です。人当たりもよく、豪快で、人に尽くします。洞察力にたけ、人の長所、短所がよく見えるので、人を育てることにたけていますが、自分のことや、身内、家族に対しては、強く当たってしまいます。内と外の顔が違います。
上司にはよく見られるので、出世します。理論理屈が多くなると、人は離れます。人間観察を通じて、人に接する感情を育てましょう。
鷲鼻
鼻筋が鷲のくちばしのような鼻の形をしていて、西洋人に多い鼻です。
自分の立てた目標に向かう闘争心は並大抵ではありません。自己顕示欲、性欲も旺盛で、神経もなかなか図太く、目的、目標のために、睡眠も削り、ダイエットもあきらめません。
嗅覚も鋭く、お金のにおいをかぎ分ける感性もあります。自分大好きで、自慢話も多く、だんだん嘘も本当のように話してしまうので、嘘がばれると八方ふさがりになるので、言葉には気を付けましょう。
袋鼻
小鼻と鼻頭(はなさき)の境目がなく広くノペーとした袋のように垂れ下がった鼻です。
非常に直観力があり、短期的に行動します。判断力が速いので、くよくよ悩みません。財運もあるため、お金にもシビアで、銀行系、金融系に行って、手腕を発揮します。
損得勘定で人とも付き合うので、自分にとって、損か得かで行動します。
学生時代、社会人になっても、感情でに振り回されませんが、人は感情の生き物です。人の情を観察し、大切にすれば、家庭もうまくいきます。